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第28回 全国小学生テニス選手権大会
男子シングルス
決勝
山中恭兵 VS 大島立暉
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●単品購入価格…有料会員:¥0(税込み) 無料会員:¥216(税込み)
●再生時間…39分20秒 ●ダウンロード可能時間…購入後 72時間 ●収録日…2010/08/01 |

2010年の小学生プレーヤーの頂点を決めた戦い
2010年7月2831日に東京都世田谷区の第一生命相娯園総合グラウンドテニスコートで開催された第28回全国小学生テニス選手権大会。通称「全小」と呼ばれているこの大会は、日本国内の小学校に在籍する選手によるトーナメントで、過去には錦織圭、奈良くるみらが栄冠に輝いた。
男子シングルス決勝に進出したのは、山中恭兵(やまなか・きょうへい:千葉県野田市立南部小学校)と大島立暉(おおしま・りき:富山県射水市立大門小学校)。ともに小学6年生だ。両選手は同年5月に行われた全国選抜ジュニアテニス選手権でも12歳以下男子シングルスの決勝でも対戦。そのときは山中が大島を下しタイトルを手にしている。
力強いフォアハンドと緩急をつけたストローク。さらにはスライスやネットプレーなど、多彩なショットを織り交ぜてオールラウンドなテニスを展開する両選手。リズムをつかみ勢いに乗る大島を、粘りながらじりじりと追いかけ、追い詰めていく山中の精神力も見事。2010年の小学生プレーヤーの頂点に立つのはどちらの選手か。将来への大きな伸びしろを持つ両者の戦いに気持ちが熱くなる一戦だ。
※ランキング、選手の年齢、所属先などは大会開催時ものです。 |
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C01153 |
ご注意:回線が混雑して「視聴」の再生がぎこちない場合は、ムービーを「ダウンロード」して視聴してください。 |

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