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久留米市ベストアメニティカップ国際女子テニス2010
女子シングルス
スン・シェンナン VS リー・ジンエ
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●単品購入価格…有料会員:¥0(税込み) 無料会員:¥216(税込み)
●再生時間…35分25秒 ●ダウンロード可能時間…購入後 72時間 ●収録日…2010/05/01 |

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最後まであきらめずアグレッシブに戦う精神力が見事
スン・シェンナンは中国の北京出身、87年生まれの23歳。シングルスの世界ランキングは272位だが、ダブルスでは07年9月に世界ランキング50位を記録している。ジュニア時代、04年の全豪オープンジュニアではチャン・ユンジャン(中華台北)とペアを組み17歳で複チャンピオンに輝いた。4大大会では07年全豪オープン複ベスト8が最高戦績。同年9月にはWTAツアーのバリ大会で初の複タイトルを手にしている。
対戦相手は今大会第3シードのリー・ジンエ。韓国出身、85年生まれの25歳。10年4月の韓国のITFサーキット2大会で優勝し、ITFサーキットでの通算獲得タイトルを8勝とした。09年末に281位だった世界ランキングも今大会前には196位まで浮上。着実に実力をつけ、毎年自己最高ランキングを更新しているプレーヤーだ。
アジア勢、左利き同士の対戦となったこのゲームは、スンのサーブからスタート。スンは、さまざまな球種、コースを使ったベースラインからのストロークで攻め、序盤から主導権を握る。いっぽう、このシーズン好調のリーも力強いショットとフットワークで粘り、試合の流れを取り返す。ストローク戦の中で見せる両選手の駆け引きが面白い。スン、リーともに最後まであきらめず、アグレッシブなプレーで相手に食らいついていく精神力が見事。
※ランキング、選手の年齢、所属先などは大会開催時ものです。
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