

|

|
ニッケ全日本テニス選手権87th
男子シングルス
2回戦
松井俊英 VS 藤井信太
|
|
●単品購入価格…有料会員:¥0(税込み) 無料会員:¥216(税込み)
●再生時間…32分00秒 ●ダウンロード可能時間…購入後 72時間 ●収録日…2012/11/06 |

松井のビッグサーブに藤井が立ち向かう
全日本選手権には2001年から12年連続で出場している松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)。06年には決勝まで進出、05年覇者の岩渕聡と優勝を争い、準優勝している。男子ダブルスでは、その岩渕とのペアで07年から3連覇、通算4度の栄冠に輝いた。前回大会では準決勝で第1シードの伊藤竜馬に敗れたが、4年ぶり5度目のベスト4入り。この12年シーズンもITFフューチャーズ3大会でベスト4入りを果たすなど、34歳のベテランは、まだまだ健在だ。
第4シードの松井にとっては、この2回戦が初戦。対戦相手は埼玉県出身の23歳、予選から勝ち上がって来た藤井信太(アルドールテニスステージ)だ。本戦1回戦では奥大賢(ミヤムラテニスセンター)を6-4、6-1で破り、自身2度目の2回戦進出を決めた。両選手は2010年大会でも2回戦で対戦しており、このときは松井が6-2、6-1で藤井を下している。
両者ともに慎重な立ち上がりを見せる中、サーブ&ボレーを軸にした展開で少しずつギアを上げる松井。たったひとつのチャンスから、一気に流れを持って行く勝負勘は、さすがベテランならではだ。対する藤井も、ベースラインからフォア、バックともに思い切りのいいショットをたたき込み、松井に食らいつく。松井のビッグサーブとネットプレーに翻弄されながらも、積極的に攻め続け、ラリー戦では主導権をつかむ藤井。堅牢な松井の壁を、藤井がじわじわと切り崩していく……。
※ランキング、選手の年齢、所属先などは大会開催時ものです。
|
|
C01459 |
ご注意:回線が混雑して「視聴」の再生がぎこちない場合は、ムービーを「ダウンロード」して視聴してください。 |

このページへのリンク:(ブログで紹介する際にご利用ください) |
 |
|
 |
※動画の再生にはWindows Media Playerが必要となります。 |
|
|
 |