|
テニス日本リーグ(第24回)
男子ダブルス
準決勝
木村剛一 岩見亮 VS 黎明 マーク・ニールセン
|
|
●単品購入価格…有料会員:¥0(税込み) 無料会員:¥216(税込み)
●再生時間…41分57秒 ●ダウンロード可能時間…購入後 72時間 ●収録日…2010/02/01 |

日本リーグ決勝進出を決める大事な一戦
テニス日本リーグは、全国の参加実業団約3000社のトップ、男子16チーム、女子10チームで行われるリーグ戦で、シングルス2試合、ダブルス1試合の結果でチームの勝敗決める団体戦だ。決勝トーナメントへの出場権を得られるのは、ファーストステージ、セカンドステージを勝ち抜いた男子6チーム、女子4チーム。
前回大会に続き、決勝進出を狙うリビックは、09年は早稲田フューチャーズで単複優勝、韓国のフューチャーズでも複優勝をしている元全日本チャンピオン木村剛一と、09年の釜山チャレンジャー、フューチャーズ3大会で複準優勝を手にしてる岩見亮のペアで対戦に臨んだ。
対するイカイは、初の決勝進出に向け、04年の全日本選手権で男子複タイトルを獲得したダブルス巧者、アメリカ出身の黎明と、ニュージーランド出身、JTAランキング単19位のマーク・ニールセンのペアで挑んだ。
この対戦の前に行われたシングルス2、シングルス1ではリビック、イカイがそれぞれ白星を挙げ、対戦成績は1勝1敗。チームの決勝進出は、このダブルスにかかっていた。
試合は序盤から激しい攻防が続き、お互いに一歩も譲らない展開に。木村/岩見組、黎/ニールセン組ともに試合巧者ぶりを随所に見せ、見ているものを魅了する技を存分に披露してくれる。団体戦ならではの各チームの熱のこもった応援合戦も見どころのひとつ。経験豊富なベテラン同士、男子ダブルスならではの味のある玄人好みの一戦だ。
※ランキング、選手の所属先は大会開催時ものを使用しています。 |
|